>>51031
私の意見は正反対。
「どこに行っても審判にクレーム」と言うが、すべての試合を見ていない、極めて失礼な発言。
公平なジャッジをくだす審判にもクレームつけたと本気で主張するなら、具体例をあげるべき。
不可解な判定に対して、理由を尋ねたり、明らかな誤審やルールの解釈上の誤りがあれば、異議を唱えるのは当然。
何もしない監督の方が、優秀な監督だとでも言いたいのか?
「審判は神様、絶対だ!」「いちいち文句つけるな!」「損することもあれば得することもある」
といった「決めつけ」こそ、日本の悪しき風習、監督はそれを憂いていると思う。
審判も人間、人間誰にも誤りはつきもの。誤りをおかすこと自体を糾弾しているわけではない。
問題は、誤りをおかした後の対応や、同じ誤りをおかさないための善処作に関するルールの欠如。
試合の結果はひっくり返らないとしても、審判側から、もっともっと公式見解の公表があればよいのに。
プロ野球にもかつては、俺がルールブックだ、と主張した審判がいた。
リスペクトに欠く態度をとる、プロスポーツの笛を吹く資格を疑問視したくなる審判も、残念ながら中にはいる。
判定に異議を唱えた相手に対して、一切聞く耳もたずに、有無を言わさず伝家の宝刀・カードを提示する方にも、問題はある。
J2、J3にも一刻も早く、VARに準じたシステムが導入されることを切に希望。
審判・選手スタッフ・サポのみんなのためにも。