>>67477
申し訳ないが、同意できない。
リスペクト宣言は、審判に対しても言えること。
残念ながら選手やベンチに対するリスペクトに欠ける言動が散見される。
ゴリの栃木SC戦の「誤審」は、ここで言う誤審とは異質のもの。
審判は正しいポジションにいた。偶発的に生じた死角で視認が不可能となった希有なケースで、ゴールを認めざるを得なかったのもルールの適用上の問題はない。あの場面では、誰が笛を吹いても同じ結果になる。
誤審で不利益を被ったと思ったら、誰でも声をあげるべき。
SNSで問題の場面が拡散されれば、審判委員会でも取り上げられ、審判研修会の資料ともなり、審判の間で問題が共有され、ひいては判定の質の向上につながる。
「それに関係なく岐阜には完全に負けた」は、結果としての数字だけしか見ようとしないあなたの個人的な意見。
ルヴァンの清水戦でも、0-3で敗れた鹿児島戦も、岐阜戦も、例えば神戸戦で笛を吹いた御厨氏が担当していたら、結果は違った可能性は当然ある。
そこに審判問題の根深さがある。
「審判も人間で微妙な采配な時もある」
言うまでもなく、誰にも間違いはある。だが問題は、間違いに後で気付いた場合の対処方法。自分がルールブックだ、言うことを聞かぬ奴は退場だ、という審判はいらない。
審判の質をあげるためにも、誤りはどんどん指摘して、広く意見を募るべき。