8428☆仮名山本 2018/09/23 01:54 (iPhone ios11.4.1)
男性
ああ様
ご指名なのでお答えします。
一連の書き込みを拝見させて頂きましたが、要するに、営業も広報もサポーターも本気でやっているとは到底思えない、そんな意識の低いクラブに時間を費やすほど無駄なものはない、SC相模原は減退していて未来はない、とお感じのようですが、具体的にどのような点でそうお感じになるのでしょうか?
これは私の主観ですが、営業に関して言えば広告料は対前年比で伸び続けており、今季もピッチ看板やバナー、ファイブスターへの参加数増加を見る限り増えていると推察でき、減退しているとは思えません。広報に関しても、スタッフが減った中で工夫しながらマスコットの露出を増やし、また座間市がホームタウンに加わることで活動エリアも広がったにも関わらず地道にローカルイベント等で広報活動を続けています。
サポーターさんに関しても、クラブに頼まれずともシーズンを通してポスター貼りに広い市内各地を奔走されており、また、ゴール裏のキッズエリアやスプラッシュイベントなどの独特の自治スタイルはシーズンを重ねる毎に進化しており、これも到底減退しているとは思えません。
Jクラブに関わる全ての人が本気でなければならないなど、私はこれっぽっちも思いません。自分なりの距離感で自分なりに関わり、自分なりに適度に楽しめばよいぐらいにしか思っていません。大切なのは、仕事として関わっている人、広告費を出したりビジネスパートナーとして関わっているいる人、趣味として関わっている人、全ての人が自分とクラブとの距離感に適度に満足することなのではないでしょうか。
SC相模原に関わることで収入を得たり、ビジネスチャンスをつかんだり、週末にリフレッシュできたり、単に時間を潰せたり、家族のつながりを維持できたり、人それぞれ事情は色々でしょうが、少なくとも多くの人のベクトルがポジティブな方向に向いている限り、このクラブに未来がないと言い切るのはちょっと違うかなと思います。
ああ様が本気であることは誰も非難しないでしょうし、逆に応援する人は私を含め多いだろうと思いますが、人が自分と同じレベルで本気にならないと非難しても何も得るものはありません。このクラブの良さは、まだ歴史が浅いので関わろうと思えばいつでも中心人物としていくらでも関われる点です。ですので、SC相模原のホームスタジアムを建てようとするその気概は忘れて欲しくないです。それも、ああ様のクラブとの関わり方なのですから。
長くなりましたが、とりあえず今日は長野に勝ちましょう!