9078☆zoomzoom 2019/02/23 16:33 (Chrome)
市長選では返還地の開発に関しても議論になると思います。あそこに専スタを建てると主張する候補がいるのか否かは知りませんが、仮に専スタを建てる場合、返還地の払下げに70億〜100億(返還地都市機能検討調査報告書より推測)、25,000人収容のスタジアムの建設費用に120億〜165億(市スタジアム整備検討調査報告書)が必要となります。

相模原駅北口に専スタを建てるとなると、ざっくりと、計190億〜250億程度は必要になるというわけです。15,000人で良いという方もいるでしょうが、最先端の複合型スタジアム、いわゆるスマートベニューにするのであれば座席数を落としても同程度の建設費は必要となってくるでしょう。

当然、運用が始まってからもそれを運営・維持していくだけのコストが必要となります。とある市議さんがコンサートも開催できると言っていますが、隣駅となる品川からそう遠くない場所に新国立競技場が、そして代々木公園ににもスマートベニューが建設される話が現実味を帯びてきています。スタジアムライブをできるレベルのアーティストは、相模原と代々木または国立、どちらを選ぶでしょうか? また、そんなスタジアムライブは年に何回あるのでしょうか?

私はSC相模原を応援していますが、一方で、納税者として市側の負担は極力軽減すべきであると考えています。ゆえに、SC相模原がJ3で優勝した後にギオンスを市の予算で必要最低限のJ2対応改修を行い、その後、実際にJ2に昇格した場合にはtoto助成を最大限利用してJ1対応改修を行う、という2段階でギオンスタジアムの改修を行う方法が良いのではないかなと思っています。

大切なのは箱ではなく、中身だと思います。長文となりましたすみません。。。
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