18716☆あ 2014/06/25 23:27 (iPhone)
冷静になって今思う。
日本は攻撃的サッカーという一本槍で望んだことが敗因の原因。
それは適度な気象条件で適度なプレーが出来ることを前提とした頭と連動での攻撃的サッカーが想定だった。
しかし、実際の気象条件は湿度が高く、思考力を奪い、体力消耗も激しい中で想定していた闘いが狂ってしまったこと。
それに対し、ギリシャはその状況に応じた闘いの選択肢を日本よりも多く持っていた。正に役者。
しかし、今日の試合まで1番突破に望みのないチーム。それは日本以上にこの10日間をタフに過ごさねばならなかったはず。国の逆境を背負い、半端ないプレッシャーだったはずだ。
攻撃サッカーは継続すべき。しかし、日本は状況に応じた闘い方も身につけなければならないということを思い知らされたW杯だった。