1062887☆ああ 2025/12/09 13:34 (iOS18.7)
>>1062838
サイバーエージェントの藤田社長が町田ゼルビアの経営に参画し始めた当時、これでチームが強化されると思ったら、最初の一年目はそうでもなくて周りは拍子抜けだった。しかし、実はその年にクラブハウスと練習場を整備していて、翌年以降に一流選手を招けるように環境を整えていた。設備投資は文字通り先行投資で、その先の計画の礎になった。

一方、そこまで潤沢に資金がなかった水戸は廃校になった校舎を居抜きで再利用するという大胆なアイデアで、練習場(旧グラウンド)と屋内トレーニング施設(旧体育館)とクラブハウス(旧校舎)を同時に整備した。旧教室はアカデミーからトップチームまでが使うミーティングルームになり、まさに育成の場が整備された。

まあ、隣の芝は青いという話だけど、山雅はもうちょっといろいろ計画的にできた気はするね。冬場の練習環境(秋春制への対応)もこれからだろうし。同カテの福島、讃岐、群馬も練習場を整えてるし、この6年でハードウェアの面でもかなりの差がついてしまった。
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1063152☆ああ 2025/12/10 12:48 (iOS18.7)
>>1062887

水戸はスタジアムがJ1規格ではないため、J1ライセンスが例外で下りている。
2019年に水戸市がJ1ライセンスのためにスタジアムの拡張計画を出したが、クラブが自前で新スタジアムを作ると市の提案を蹴った。
その後、建設費高騰でクラブのスタジアム建設が困難になり水戸市に支援を要請したが、水戸市の高橋靖市長は「自分のお金でやってくれと言わざるを得ない」と本拠地の改修に難色を示した。
水戸のスタジアム問題は今後の見通しがなく不透明な状況。

山雅もアルウィンの屋根を付けて席を増設してくれと県に依頼したが、ドリームなんたらで新スタジアム建設の話を出したら、県がそれなら大規模改修は不要だねと屋根と増設は頓挫した。

どちらも似たようなことをしてるって話だ。
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