156171☆あかさ 2018/01/19 12:05 (SHV34)
スポニチ
J2松本の反町康治監督(53)が18日、今季初の“カミナリ”を落とした。狭いエリアでのパス後の動きだしの練習だった。反町監督が語気を強めた。「森本!寝てるのか」「武藤!(パスを)出したらダッシュ」。名指しでルーキーたちを叱咤した。
指揮官は「右から左じゃダメだ」と厳しい口調だったが、チーム力向上には若手も含めた練習の質を高めることが不可欠。あえて厳しい言葉を若手に投げかけることでチーム全体の底上げを図る狙いがある。
新人DFの武藤は「(監督の声は)聞こえていた。攻守の切り替えをもっとしっかりやらないと」と気を引き締めていた。