208655☆ああ■ 2018/12/23 19:47 (SO-01L)
反さんは長期政権のデメリットをマンネリと言っていましたが、
メリットは選手も監督もイメージが共有し続けられること。
それはクラブ内でもそうですが、クラブ外においてもそう。
監督が続いていて、結果を出し続けていれば、ある意味ブランドになり、
高校野球でもサッカーでも、何なら会社組織でも、
軸になる人がちゃんといるところに人も結果もついてきます。
あと一番大事なことは、これは反さんにも言ってあげたいけど、
長期政権が良いか悪いかの前に、長期政権を託せる器の監督がそんなにはいないということ。
本当にマンネリで低迷したなら3年もせずいなくなる。
反さんは継続したサッカーを研究されても、
その研究の上を行って2回目の昇格に漕ぎ着けました。
そして、組織も必ずほつれます。
上の人間が変わって自分の色を出そうとして訳わからない人を呼んだり、
監督が変われば戦術も変わり選手も変わり蓄積されない。
長期政権なのは言動と実績と信頼が伴っているからで、
若手の選手器用や育成について言う人もいますが、
それを押さえるために優勝という最高の結果で応えている。
話を聴いていればこの人がサッカーについてウソつくことはない、と思いますし、
いつだってサポーターや松本のことを想ってくれています。
これほど信頼できる監督に巡りあえて、8年戦えるのは幸せだと思っています。
どこまで一緒にできるかは分かりませんが、
個人的には出来ることならJ1の頂の景色を一緒に見たいです。