276328☆ああ■ 2020/01/06 22:51 (iPhone ios12.4)
これからの時代の勝ち組になろう!
以前DAZNにした時、放映権料はスカパーの4倍以上になりました、という話でした。
この分配金が、弱肉強食の世界に今なっているのです。
年間表彰
J1の優勝賞金 3億円
2位 1.2億円
3位 6000万円
順位に関係なくもらえる均等分配金J1は3.5億円が18チームに分配されるのです。
2017年から新設された『理念強化配分金』は、
1位 15.5億円 2位 7億円 3位 3.5億円 4位 1.8億円 用途としては、補強費ではなく施設など環境整備。
ACL出場チームにはACLサポートとして8000万円
Jリーグで1位になったチームには、いろいろ合計で22億円とか。なんと!やり過ぎ?
間違っていたらごめんなさい、訂正ください。
いずれにしても、
J2のチームが昇格してJ1で上位争いをすることは年々大変な事なのです。
松本山雅が、前回昇格した時よりも強い気がしましたが、境界突破が難しかったのは、DAZN時代になったからもあります。
1年で、再昇格するのが最善です。さもなくば5年かかって、たとえ昇格しても、残留は厳しくなる一方なのです。
スポーツの世界では格差がある方が、観てて面白いのでしょう。弱小チームが、強豪金満チームに挑む姿が見ものだからです。皆、どっこいどっこい、ドングリの背比べでは、つまらんのです。ジャイアントキリングは、大変な奇跡という事だから、差が開く方がますます面白いのかも。だから、年々厳しくなります。
窮鼠猫を噛むの世界は、トム&ジュリーみたいで楽しいんです。
監督の力量はありますが、やはり、いい素質の逸材が揃った方が、圧倒的に有利なのは、当然ですね。
社長、GMさんに、踏ん張ってやり繰りしてもらい、最前、最短で勝ち組に入ろうではありませんか。たとえ最下位であろうと、J1で境界突破することが、勝ち組の一員の時代が到来したのです。
J2上位にいた方が幸せなんて、時代ではないんですね。
長文失礼しました、社長さんの目標に対しての意気込みの事情をお汲み取りいただければ幸いです。
子年に当たり、ご容赦くださいませ!