29246☆緑のキツネ◆P7Iz/IsVZA 2014/12/12 20:02 (NS01)
連投失礼、想い出話し
自分が一番心に残っているのは『JFL時代』ホーム讃岐戦〔マツが最後のゴールを決めた、あの試合〕終了後「このままじゃ、オレたち帰れない!」と、試合結果に憤慨してアルウィンに居残ったサポーターたちと、大月社長とのヤリトリの場面ですね。
連敗続きで怒り心頭で居残るサポーター(当時はニ百人程度?)の前に、当時GMをやっていた『加藤義之(後のJFL後期の山雅監督)』が止める手を振り払ってスタジアムの芝生に出てきて、観客席側のサポーターの前に対峙する形で一人立った『大月社長』
「松本山雅の社長の大月です」と、自己紹介後……サポーターとの、やりとり〔話していた内容の全貌は忘れましたから、うろ覚えですけれど……あの時の会話の内容を記憶している人がいましたら、補足してくださいな〕
大月社長の話しと、サポーターの問いが少し続いた後
サポーターの一人が「本当に信じていいんだな」との問いかけに大月社長は
「信じてください……納得のいく結果を出します」その真剣な表情の大月社長は言葉に。
サポーターの代表的な人の一言の「みんな、もう一回信じてみようじゃないか!」と、サポーター仲間を説得して最後は「松本山雅♪松本山雅♪」のコールで、その場は収まりました
わたしは少し離れた場所から見ていたんですけれど。あの時が山雅が変わったターニングポイントだった気がします
大月社長とサポーターの距離が近くなったのも、あの出来事があったからなのかも知れないと……しみじみと今、思い出します
長々の書き連ね、失礼しました。