31536☆あ 2014/12/27 07:57 (iPhone ios8.1.2)
川崎にとって船山は魅力のある選手。
だから川崎は船山にオファーを出した。船山は、川崎からのオファーを魅力的に感じた。松本山雅以上に。つまり船山と川崎は相思相愛。
当然、山雅は船山を手放したくない。しかも山雅との契約もまだ残っていると仮定する。
山雅はまず船山を説得するだろう。
契約の諸条件を船山に有利になるように打診するだろう。
それでも船山の心は川崎にある。川崎側も山雅側が契約で設定している金銭(移籍金)を満額支払う用意があるという。

山雅にできることは何か。
@移籍を容認し、移籍金をとることでクラブのダメージを最小化する
A船山の希望、川崎からの打診を断固はねつけて、船山を山雅に残す

Aができるのかどうかは船山と山雅の間に交わされていた契約の詳細がわからないのでなんとも言えない。仮に法律上それができて船山を残したとしても、船山自身の来季にかけるモチベーションが低くなることが予想される。契約が切れたら退団することは明らか。クラブの中期的なビジョンからも船山を起用する意義が低下する。金満クラブなら他の選手の見せしめ的にそういった選手を飼い殺しにして干すこともあるかもしれない。しかし山雅には現実的ではない。
つまり@を選択するしかない。というか@を選択すべき。選手にも感情があるからね。
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