377060☆ああ 2021/06/13 18:41 (iPhone ios14.5.1)
[ 柴田 峡監督 ]
失点した場面について、SBに対してはウイングバック、SBとサイドハーフのペアに対してはウイングバックとシャドーボランチが対応しようと言っていましたが、そこがいまひとつミスマッチのような形になってしまいました。数的優位になって、そこを割られるのは二度目で、その前にある程度ピッチには話をしていたので、分かっていた形でやられたのは問題点。後半は1−0でリードした相手がそこまで前がかりに来ないのでこういう展開になるだろうということで、早く多めに交代カードを切りました。過去の3試合の負けとはまた違った内容で、決してすべてが悪かったわけではないという印象を受けていますが、いまはとにかく結果が必要です。これで4連敗。いろいろと考えなければいけないと思っています。
−−「決してすべてが悪かったわけではない」という話があったが、前向きな要素は?
ゲーム中に崩れることがなかったこと。1点で抑えられていましたが、2点目が入ると0−2はなくて、0−3にされています。0−1でしっかり推移させながら、ゴールのチャンスをうかがいながらやれたという意味では、前向きに評価できるかなと思っています。