390650☆ああ 2021/07/11 11:29 (iPhone ios14.6)
ゲキサカより、
審判委員会の扇谷健司Jリーグ審判デベロプメントシニアマネジャーはJ2リーグで相次いでいた「危険な行為」に関する判定を振り返った。カードなし、あるいはイエローカードに終わった試合について審判委員会は例として松本対栃木戦前半21分、松本のGK村山智彦がペナルティエリア内でボールをキャッチすると、遅れて飛び込んできた栃木MF山本廉のキックが村山の顔面に直撃。山本にはイエローカードが出された場面「課題感として的確なジャッジができていたかは考えないといけない部分。われわれ審判員が課されている一番重要な使命は選手の安全を守ること。特に顔の付近は守ることができない。われわれとして的確な判定をする必要があると同時に、選手の皆さんも配慮ある行動が必要なのかもしれない」と振り返った。
更なる向上と各審判への即反映を願います