429316☆卒業 2021/10/24 23:49 (Chrome)
スタンドの影 芝生の色 吸い込まれる空 昇格(まぼろし)とリアルな位置を感じていた
ホイッスルが鳴りゴール裏のいつもの席に座り 何をすれば勝てるのかを考えていた
ざわめく心 今応援すること 意味なく思えて戸惑っていた
試合後足ふらつき俺たちは風の中 絶望瞳に浮かべさみしく歩いた
嘲笑い(わらい)声とため息の飽和したアルウィンで 他会場のハイレベルさをうらやんだ
つまらない試合 でもいいプレーがあれば いつでも大げさに拍手続けた、、Oh, Oh
「山雅らしいサッカー」なんて存在しなかった 反町が積み上げたもの壊してまわった
敗戦続け チームも壊れた 早くも修正不能になった
信じられぬフロントのふるまいの中で やったことのいったい何プラスになったのだろう
うんざりしながら1年過ごした 一つだけ聞きたいこと
このまま意地見せずに 落ちるの?