473375☆ああ 2022/01/13 13:20 (Safari)
才能がある選手をミスしても使い続ける判断って難しいことだね
●「犬飼病」と呼ばれた時代

当初、20歳の若武者は安定感を欠き、失点に絡むミスを犯すことも少なくなかった。ふとしたところで集中力が切れる場面も散見され、周囲からは「犬飼病」とも揶揄された。それでも、指揮を執る反町康治監督(当時)は「ワンちゃん(犬飼)には才能がある」と言い続け、決して外すことなく、チャレンジ&カバーや立ち位置という基本から叩き直し、試合で使い続けた。

妥協を知らない指揮官の要求は厳しく、犬飼も半べそをかきながら食らいついた結果、2014年のJ1初昇格の原動力に。その急成長ぶりは目を見張るものがあった。「あの1年半があるから今がある」と本人も痛感しているに違いない。

今の山雅からワンちゃんのように開花する選手が出てきてほしい、、、。
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