ああ
No.623135
大野 佑哉

※試合後メディア取材より抜粋

最後のPKはどんな想いで蹴りましたか。

試合中からもずっとブーイングが聞こえていて、でも逆に楽しめたというか、全然プレッシャーにもならなかったですし、俺はそれを黙らせるためにパルセイロに来たし、最後のキッカーに任されたことについても、ストーリー的にも良いシナリオが出来たと思って。ビビったり緊張したりせずに、俺がこれを決めて終わったらすげーかっこいいなと思いながらPKは蹴りました。

勝った瞬間に込み上げた想いは。

勝った瞬間というよりも、試合前に松本での最後の試合を思い出しました。その時は少し涙したんですが、また今日も始まる前に熱くなる想いがあって、僕にとってはやっぱり松本山雅は特別ですし、だからこそ今日が最高の日になりました。

PKのキッカーは事前に決まっていたのでしょうか。

PK戦になってから悠紀さん(シュタルフ監督)が指名してくれました。

その時に何か言葉はあったんでしょうか。

あの時は個別に特には無かったですが、ずっとPK練習でも決めてきたんで、信頼して選んでくれたと思いますし、良かったと思います。

ブーイングに対して少し反応するシーンもありましたが…

僕の性格上、ブーイングとかされたら少しそうしたくなっちゃうというか…僕は必死さを出して勝つよりも、全然余裕だぜっていうのを見せたいというか…もっとやって来いよっていう意味も込めてだったと思います。

試合前と勝利後の今では心境の変化はありましたか?

パルセイロに来ると決めた時に、松本には絶対に勝ちたいと思っていたし、これはまだ全然だと思いますけど全国的な知名度だったりそういうパワーバランスをひっくり返したいと思って長野に来ました。この一試合だけじゃなくて、やっぱり成り上がっていく為には実力もそうだしチームの魅力もそうだし、メディアに多く取り上げてもらうことも必要だし。今回こうやって長野県が盛り上がっている中で勝てたことは、パルセイロがこれから大きくなっていく中では凄く大切なことだと思うし、そこに貢献できたのはすごく嬉しいです。

リーグ戦での出場機会の少ない選手が中心でしたが、その点ご自身も思うところは。

個人的には別に試合には出ていなくても自分が一番だと常に思っていますし、試合に出たら自分の力を証明するだけです。セットプレーからやられてしまいましたが、僕が出ている時間は失点しないと言われるような、そんなプレーをこれからもしていきたいと思います。

来週5/13信州ダービーへの意気込みは。

お互いにどういうサッカーをするのか肌で感じたと思いますし、この一週間どっちが良い準備が出来るかっていう所から勝負が始まっていると思います。今日出ていない選手も含めて全員で、また来週からしっかり準備していきたいと思います。

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