631080☆ああ■ 2023/05/24 18:12 (iOS16.3.1)
>>631074
2022.12.1会見
記者 昨年末に経営責任に関するリリースを出した中で、「進退をかける」という表現をされていました。その中で今の体制を継続していくと決めたことについて、言葉を尽くしてご説明いただく必要があると思います。来季も山雅を応援していこうという地域の人たちに対するメッセージをお話いただく責任があると思いますがいかがでしょうか?
神田 昨年末の「進退をかけて」というメッセージは、私自身が経営も含めていろいろなことを重要視していくという意志であり、私だけではなくクラブ全体が、応援する皆様に結果にこだわっている姿を伝えるための一つのやり方でした。その中で「J2復帰」という結果が出なかったことは、私の責任として受け止めています。取締役会でも進退について諮った中で、これまでの課題や反省がありましたし、それと同時に「このクラブが今後どうありたいか、どうなっていきたいか」も議論する機会となりました。その中で私も含めた常勤3名の体制になりますが、2人は役員として実際には1年目。今後の山雅がどういう経営体制、経営者像、もっと言えば社長像。どんな姿があるか議論を深めた中で、チームだけではなくクラブとしての土台をもっと作らないといけない時期だと整理しました。