786338☆ああ 2024/05/02 13:08 (K)
やりたいサッカーが目指すサッカーなのだろうか
「失点を減らすための方策として守備の整備をちょっとずつ積み上げていきたい」と語る霜田監督であるが、最初にやるべきは守備の整備であるはずだ。例えば、両SBが同時に高い位置を取って攻め上がったあとのリスクマネジメントはどうなっているのか。DFがボールウオッチャーになっているのはなぜなのか。CHが相手を潰しに行かないのはどうしてか。バイタルエリアに簡単に相手に侵入されるのはなぜなのか。前線の選手が激しくプレスに行かないのはなぜか。最終ラインが下がったままなのはどうしてか。こうした事柄をおろそかにしていては、いつまで経っても失点はなくならない。 「ひっくり返す攻撃力は出さないといけない」と監督は語る。しかし、現状の大宮は、勝ち越したり逆転したりするだけの攻撃力を持っていない。霜田監督のこれまでの発言に「相手陣内でボールを持つ時間を増やしたい」との内容がある。相手陣内でボールを持って攻撃に重きを置くサッカーは、現状を見れば難しいやり方だろう。
これ大宮時代のタグマ記事、山雅に丸かぶりでしょ(笑)
前節の安藤がセンターハーフにもう少し出てもらいたいってコメントや前線のプレスなんか見てると、少しずつだけど選手達で改善してるんだろうなと思ったしだい