868037☆ああ 2024/10/22 16:32 (Chrome)
年2億円の営業赤字の解消に、限りのある経営資源の中で下の1と2のどちらを選択しますか? 1の方が2よりはるかに実現性が高いのに、鰹シ本山雅の経営陣は2を選択しているのでしょうね。
1 J2復帰
J2復帰で、過去の実績からほぼ確実に平均入場者が約5千人が一気に増える。 平均チケット価格を3千円とすると、3千円×5千人×19試合/年=2.85億円/年の増収で一気に2億円の赤字は解消する。当然スポンサー料、広告費も増える。 ファン・サポも喜ぶ。
2 新規副事業に注力
例えば、一人9万円の講習料で30人の定員の経営塾運営で、270万円の増収。 2億円の赤字の解消には、約80回/年の経営塾の開催が必要。 山雅塾は、定員30人に対して応募者が18人との情報がある。新規事業にどれだけ応募者が有るのか不透明。 80回/年開催するネタがそもそも有るのだろうか?