870870☆ああ 2024/10/29 00:11 (Chrome)
今まで、鰹シ本山雅の営業赤字は単純にJ3だからと考えていたが、それだけでは無いことが分かった。2014年、2020年とJ2でも営業赤字を出していた。ただし、新型コロナの影響が大きい2020年は検討対象から外した。
鰹シ本山雅が公開している損益計算書から、営業赤字は売上高に対する(販売費および一般管理費)の割合が高いことが分かった。売上総利益は、2012年以降プラスである。
経営陣が、社内で発生している(販売費および一般管理)を管理・マネジメントでき(てい)ない可能性が有る。 2024年はどんな数字が出るのであろう。
2014年 J2 (売上総利益)266百万円 (販売費及び一般管理費)285百万円 (営業損益) −18百万円
2020年 J2 (売上総利益)277百万円 (販売費及び一般管理費)390百万円 (営業損益)−112百万円
2022年 J3 (売上総利益)287百万円 (販売費及び一般管理費)417百万円 (営業損益)−130百万円
2023年 J3 (売上総利益)215百万円 (販売費及び一般管理費)430百万円 (営業損益)−215百万円