875422☆ああ 2024/11/13 16:47 (Chrome)
2021年のJ2の経営効率指数(仮称)の計算結果を下に記す。 2021年は22位であったが、経営効率の低さが災いしてJ3へと降格決定した。

松本山雅の最大の改善点は、経営効率であり、経営効率を上げることが出来る経営陣である。

2023年、2022年、2021年と経営効率を見てきたが、松本山雅の低い経営効率はJ3になったからではなく、それ以前のJ2時代から低い。
2025年は、J2に上がろうが、J3に残留しようが(J3残留の場合は人件費が半減位にならざるを得ないであろうから)、経営効率を大幅に向上させないと降格争いに巻き込まれるであろうことが予想される。

               トップチーム人件費(百万円) 経営効率指数(仮称)
J2 1 ジュビロ磐田       1,403              3.3
J2 2 京都サンガF.C.    1,009              4.6
J2 3 ヴァンフォーレ甲府     413             10.9
J2 4 V・ファーレン長崎    1,314              3.3
J2 5 FC町田ゼルビア      595              7.2
J2 6 アルビレックス新潟     606              6.9
J2 7 モンテディオ山形      588              7.0
J2 8 ジェフユナイテッド千葉   873              4.6
J2 9 FC琉球          315             12.4
J2 10 水戸ホーリーホック     315             12.1
J2 11 ファジアーノ岡山      446              8.3
J2 12 東京ヴェルディ       514              7.0
J2 13 ブラリッツ秋田       229             15.3
J2 14 栃木SC          272             12.5
J2 15 レノファ山口FC      448              7.4
J2 16 大宮アルディージャ    1,084              3.0
J2 17 ツエーゲン金沢       293             10.6
J2 18 ザスパクサツ群馬      298             10.1
J2 19 SC相模原         265             10.9
J2 20 愛媛FC          325              8.6
J2 21 ギラヴァンツ北九州     390              6.9
J2 22 松本山雅FC        729              3.6
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