990046☆ああ 2025/07/09 03:52 (iOS18.5)
川上選手、信毎の見出しは、
手薄な守備型のボランチとして松本山雅に活力を注入する。とあるから、山本康裕選手の穴を埋める補強ということか。
他の記事によると、
川上は171cmと大柄ではないし、爆発的なスピードがあるわけではない。持ち味は、足元の技術と広い視野、キープ力と展開力だ。
川上はガンバ大阪門真ジュニアユースに進むと、トップチームでプレーしていた遠藤保仁に憧れた。遠藤のプレーをイメージしながら、周りを見る力とパスセンス、そしてキープ力に磨きをかけていく。G大阪のユースに昇格することができなかったが、後方からパスを繋ぎ連動しながら攻めるサッカーを標榜する帝京長岡高校の門を叩いた。
大学3年次には課題だった守備を献身的にこなし、持ち前のキープ力とパスセンスを駆使すると、一気に周囲の信頼をつかみ、この年は不動のボランチとしてリーグ戦の全試合に先発出場した。