122686☆123 2024/05/26 12:43 (Safari)
この板で、しょっちゅう「攻撃の形がない」というディスりがあるので、昨日の試合で私の素人の目ながら(あるいは素人でも見えた)攻撃の形を書きます。
まだDAZN振り返りはしてないですけど

1. 両サイドとも二人目、三人目が追い越して縦にボールもらう形は徹底して練習しているようですが、これのバリエーションとして
 (1) ライン際あたりで縦にいってからえぐってポケットに侵入するパターン
(2) ライン際で前が詰まったら少し戻すか内側に入れて、追い越し選手がポケットに直接侵入するパターン
 (3) ダメなら戻して、左右どちらかのサイドでやり直し
 (4) あるいは、縦に選手が走り込んで、相手がそれについていったら、その後ろのスペースでもう一人が受けて、そこからまた展開

2. サイドチェンジと、中経由でのボールの振り分けで中央攻撃と同サイド、逆サイド攻撃の使い分け。
 例えば、1点目(同点弾)のシーンは、中、中、右と攻めて、右からの山根のアーリークロスはそんなに効果は無く見えましたが、それで相手がうちの右側を意識したところで、潮音がバイタルから右に展開するフリしてから左に展開。中野はかなりスペースがある状況で勝負して、クロスからカプリーニゴール。

3. ゴール前の人数を増やすこともテーマのようで、2点目の時はカプリーニが切り返し、切り返しでチャンスを伺うようにする中、ゴール前の味方が増えるのを待ち、それからクロス、中野のゴール

ただ、トップに当てる形は、相手の意識づけや、相手ラインの押し下げ(手前のスペース作り、および味方の時間作り)で役に立ってますが、そこから得点につながるパターンは見てみたいですね。
あと、気になっているのは、速攻の形が見えないことですかね。常に受けて立つ昨年とは状況が違うのでしょうが。

多分、他にも色々あるのでしょうが、私がわかるのはこの程度でした。
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