130290☆匿名 2024/10/03 14:01 (Chrome)
>>130280
フリューゲルス再建基金を原資に、フリューゲルスの商標や関連意匠について、横浜FCがマリノスから譲渡を受けることはできないかという話は横浜FC創設直後からあった。
けど

・横浜FCが創設直後から数年であっという間に経営危機に陥った
※ソシオを諦めてクラブメンバーに移行する意思決定と、そこから数年でLEOCの打診を受け入れる決断をしなかったらチームは存亡の危機だったはず

・フリューゲルス再建基金をフリューゲルスの存続以外の用途に使うことが元々の基金の目的からして簡単ではなかったこと
※用途変更に同意できない人に何年もかけて返金を続けて残ったお金が最終的に三ツ沢改修に使われた

から、最終的に商標や意匠の譲渡は立ち消えたと認識してます。

あとこうした商標や意匠に強くこだわりを持っていたのは、初代社長の辻野さんやソシオのメンバー(ASA AZULに相当する)に多く、この人たちは皆ソシオの理想が潰れたタイミングでいなくなった。
奥寺さんらの意思決定を尊重して付いていく立場(TIFOSIに相当する)の人は、フリューゲルスと横浜FCは別物だと認識してるはず。

だからお金も手間もかかり、なおかつ奥寺さんらが20年以上前にチームを続けるために行った決断とも異なる方向性の行動を
いまさらできないというのはあると思う。

商標を完全に譲渡される展開があるとしたらLEOCが主導して、フリューゲルスを取り戻す運動をすることしかないと思うけど、それ自体は横浜FCの強化にも、マルチクラブオーナーシップの強化にもならないし、原資と当て込んでいたお金はもう三ツ沢で使った。

マリノスと対話して商標をお互いに損にならない範囲で、互いに有効活用しましょうという平和協定で
フリューゲルスグッズを横浜FCから出したりして、マリノスに売り上げを還元するって手もあるけど、ライバル関係的におそらくそれもない。

現実的に取り戻すのはかなり難しいんじゃないかな…… あくまで横浜FCは「フリューゲルスサポーターが作ったチーム」であり、正当な後継チームであり権利の保有者はマリノスという状況が今後も続くと思う
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