130292☆ああ 2024/10/03 15:04 (iOS18.0)
「奪われた側」とか呆れてものも言えないわ。
当時フリューゲルスのスポンサー経営悪化からクラブが消滅せざるを得なくなり、それでも選手のサッカー人生は続くのでJとしても鞠としても苦渋の決断で吸収合併という結論に至ったわけで、実際選手も鞠にそのまま移籍した者もいたし、サポも少ないながら鞠に乗り換えた者もいた。
鞠だって別にFを好き好んでクラブ名に入れたわけではない。むしろあのJの歴史的汚点を背負わされた被害者であって、真に責められるべきはANAなり佐藤工業。
その後、「Fを譲ってもよいがそれに要する費用負担は横浜FCに求める」という鞠の態度も、ビッグクラブの度量がないとは思うものの、正当な主張ではある。