21940☆ああ 2018/01/09 18:41 (iPhone ios11.2.1)
服部健二氏で気になったのは 2009〜13に在籍したジュビロ時代のこと
サポーターからは13年j2降格のA級戦犯扱いにされていたようです
ネット題名【ジュビロ、J2降格。王者転落を招いた「三大要素」】には以下の文があります。
集英社より
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そして、名門を培ってきた”ジュビロカラー”の払拭こそ、降格を招いた最大の原因だろう。
始まりは、外部から来た強化スタッフが、ジュビロ在籍わずか1年の森下監督を指揮官に任命したことだった。以来、前身のヤマハ発動機時代からクラブ強化に奔走してきた人材や、ジュビロの黄金時代を築いた面々が選手の育成やチーム強化に関わることが減った。
トレーニングにおいても、ジュビロらしさが消えていった。これまでは、一定のルールを設けながらも、いい意味で自由さがあるムードが継承されてきたが、そうした雰囲気は徐々に一掃されていった。他チームの指導者となって練習を見学に来たあるOBは、その光景を見て驚きを隠せないでいた。
「監督と選手の関係が、やや一方通行のように見えた。まるで高校の部活のよう。もちろん、それが悪いとは言いませんが、強かった頃のジュビロの練習風景とはまったく違った。やはり、プロはサッカーが仕事。社会人としての豊富な経験が、結果的に競技のレベルを上げることがある。そういう社会人としての行動にも制限をつけて、上から抑えつけるだけの指導はどうなんでしょうか……」
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強化スタッフとは服部氏を指しそうです。
しっかりと読んで頂くと上記以外にもリーダーの不在等複合的な原因で降格になったと論じています。
服部氏には過去の経験・反省を踏まえて活躍頂きたい!