60062☆フリエでGO! 2021/07/12 09:23 (Safari)
男性
今朝、ユーロの決勝を見ながら、勝負も佳境に入った延長後半終了間際、
ついつい昨日の横浜FCのシステムに関して考え込んで、気がついたら笛が鳴っていました。(笑)

もう一回、システムを見るつもりで見返してみないとちゃんとは言えないのですが、
昨日の後半、気がついたら、攻撃の時は高秀先生とホガンの2CBで4バックになってましたね。
で、守備に回るときは3バック、というか5バック。
面白いのが、ディフェンスの中で横ずれして4と5(3)が行き来するのではなく、4になる時は、高秀先生がCBに落ちて、3CBの伊野波と袴田が両方ともサイドバックに入っていたことですね。
3バックのまま攻撃的にするとき(2週間ブレークの前はそうでしたが)は両ウイングバックが攻撃的になりますが、その場合はウイングバックの後ろ、両サイド低めのスペースを狙われやすい。
ところが、4バックにした上で高木、前嶋をサイドハーフとして攻撃的にすると、その弱点をカバーできます。

その弱点を埋めた分、ボランチが一枚減ることになるのですが、その分、2シャドー(ジャメと慶治朗)にも守備で頑張ってもらう、という考え方だったと思います。

とは言え、攻守の切り替えのたびにカッチリシステムを変えるわけにもいかないので、3バックのまま攻めたり、4バックのまま受けに回ったり、かなり流動的だったとは思いますが、その辺の使い分けが習熟されてきたのではないでしょうか。
時間があったら、再度試合を見て(素人分析ですが)分析してみます。ジャメの後、松尾が入ったときはかなり左に寄っていたので、また解釈が変わるかもしれないです。
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