64306☆あぁ 2021/09/27 18:04 (iPhone ios14.7.1)
VARの介入について分かってない人ばかりみたいだから説明しよう。厳密にVARルームにはVARとAVARとリプレイオペレーターの3人がいるけれど、便宜上VARとまとめて呼びます。
前提として、介入できるのはゴールや退場やらPKやらに関わる部分だけ。
まずピッチ上で起きた事象に対して、VAR関係なくピッチ上の四人の審判団のみでの判断を下す。これは絶対に必要。
VARはその判断を元に映像を見て「明らかな間違い」があった場合のみピッチ上の審判団に介入する。
よく勘違いされているが「判定が微妙なんでもう1回映像を見てください」という介入の仕方はできない。

今回のゴール疑惑のシーンであれば、まず副審と主審が「ゴールラインを割っていない」と判断を下した。
なのでVARは「明らかにゴールラインを割っている」と確認できる映像があった場合のみ介入することができる。
今回はちょうどゴールラインの真横から写しているカメラがあったわけだが、ちょうどボールがラインにかかっているかどうか?の箇所がGKと被ってしまっていてゴールラインを割っていると断言できる映像がなかった。なのでVARは介入できなかったものと思われる。
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