66866☆あいうえおあ 2021/11/24 14:53 (iPhone ios14.8.1)
「キング」は現在も、カズの代名詞としてメディアやサポーターの間で定着しているが、始まりは1993年(平5)のカタール・ドーハで行われたW杯アジア最終予選だった。カズは北朝鮮戦で2得点を挙げる活躍だった。現地の新聞「ガルフ・タイムズ」の英国人記者が、カズが、ブラジルで「キング」の異名で知られるペレがかつて所属していたサントスでプレーしていたことに触れ「KING KAZU」の見出しで、大々的に「日本対北朝鮮」の試合内容を報じた。
カズは「それから、自分で言うようになりましたね(笑い)。それで翌年出した写真集のタイトルに“キング”とつけたんです。発信は自分だったと(笑い)」。96年にJリーグで得点王に輝き、日本のメディアも「キングカズ」の見出しで大きく報じ、定着していった。
ttps://www.google.co.jp/amp/s/www.nikkansports.com/m/soccer/news/amp/201912220000319.html
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