70023☆フリエでGO! 2022/02/28 09:14 (Safari)
男性
DAZN振り返り終わりました。
こうしてテレビで俯瞰で見ると、めちゃくちゃ複雑なことやってますね。
私程度だとボヤッとしかわからず、自己満足でツラツラ書かせていただきます。
守備は基本的に手塚が岩武と中塩の間、または中塩の左に降りて、3バックを形成したり、中村も入れて4になったり、手塚が降りたところから上がったら2みたいな形になったり、
状況に応じてアメーバのように形が変わってましたね。これをコントロールして、かつ、長短のパスで左右に散らしたり、縦に入れたり。
今のところ、手塚はコンピューターとしてこのチームの戦術の要になっているようです。
それでサイドプレーヤーを高く上げて、プレスの人数を増やすとともに、片側でボールを回してから逆サイドに人を余らせておいてサイドチェンジ、を多用してましたね。
コースケは手塚とボランチを組むと言っても、縦関係で、実際にはボランチとトップ下の間ぐらい、2シャドー下?みたいなポジションでした。それだけ前線に人を使うと、当然その後ろは薄くなるので、コースケのポジションはゴールへの組み立て、ゴールそのものに絡みつつ、相手のカウンターにも対応するということで、結構難しく、体力も使うかもしれないです。
コースケから玲央に交代していましたが、玲央の場合は手塚と横並びで普通の2ボランチとなっていたので、ポジションとしては別物ですね。
コースケ8番と玲央10番は、背番号と役割が逆なイメージです。玲央もコースケと同じ役割ができるようになるといいのですが、その辺は今のところコースケが優れているという監督の判断なんでしょう。
玲央を入れたタイミングで普通の4-4-2にして、「前方の人数を増やす」ができなくなった分、山下を入れてサイドからの推進に切り替えました。