282☆せい。 2015/01/06 00:56 (SOL21)
静学は昭和の時代から"勝負優先"よりも独自のスタイルの"テクニック""インテリジェンス""スピード"(だったかな?)に重点を置いた方針で個の"育成"に力を入れた現在のクラブチーム的な存在でした。

地元の静岡県では"テクニック"は静学にはかなわないということが定説とされています。

その静学が今大会から"ハードワーク"をミックスしてきて目の当たりにした時、とうとう静学も"勝負"優先に切り替えたのかな?と思いました。

そこでガッカリした反面、それを上回る期待感も同時に湧いてきました。
今大会は残念でしたが、今後磨きがかかれば大いに期待出来ると思いました。


もし、今までの高校サッカーのままならばクラブチームにどんどん差を開けられていく事でしょう。

最近の"部活"はクラブチームから漏れた選手の"受け皿"的な役割は否めませんが、それ以上の存在価値を主張するには静学スタイルが今後の"部活"の可能性を見せてくれたのではないでしょうか?

"部活"のレベル向上も行く末の日本サッカーの大事な要素だと思います。
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