bleuJさん
仰る通り、IHが降りるのは相手の出方に合わせた言わば裏芸という認識は私も持っています。
勘違いがあると嫌なのであえて書きますが、今節も恒常的に攻撃のスイッチが入ったら3バックに可変していたというわけではありません。
例えばチェルシーの1点目は、右サイドでのパス交換からツィーエフが裏抜けしたコバチッチにパスを通してエイブラハムにアシストという流れでしたが、この時マウントはコバチッチのクロスに対してニアサイドに飛び込む動きをしており、マウントは出し手ではなく、明確に受け手としてプレイしています。
マウントの真骨頂は球出しではなくむしろこっちの動きですから、恒常的に3バックに可変しろとはとても言えません。
そもそもIHに出し手としてのタスクだけを与えるならカンテとジョルジーニョを並べる4231から必要に応じてジョルジーニョが一枚落ちればいいわけですし。
IHが降りる動きを私が評価しているのは、マウントとハヴァーツをIHで同時起用した際に生じ得るであろう課題に対する回答の一つになるからです。
・マウントとハヴァーツ同時起用ならカンテアンカーじゃないと守備崩壊する未来しか見えない……
・けどジョルジーニョ抜きの状態で的確にプレスかけられたらまともに組み立てできないんじゃ……
・マウントに組み立てさせてその分SBに高い位置取らせる形を用意すれば、困った時も対応できるじゃん!
言いたいことが多すぎて話がとっ散らかってる感はありますが、新戦力を余すことなく活用できる433の可能性がマウントの動きにより開けた、私はこの感動というか、わくわく感を何よりも伝えたいのです。