>>1270417
この言葉が生まれた経緯はまだクラブ数が今ほどなかった頃の九州ダービーというのは今ほどお上品な九州だJみたいなものはなく、アビスパ福岡さんたちのサポーター団体が田舎を連呼するコールがあったんですね。あとは当時の鳥栖スタジアムを田舎スタジアムと読んだり。
余談ですが他にも鳥栖駅で発煙筒を焚いてジャックしたりいろんなここにはかけないようなことまであったわけですね。当時は今ほどトラブルが起きれば即制裁金という仕組みもなかったですが。
それに対するアンサーみたいなのが正直田舎者という言葉ですね。
俺たちは田舎者だけどこのクラブを愛しているよ
という意味で作られたというのを掲げられた当時ノルドに在籍されていた方から聞きました。
時代の流れとともになぜあれが掲げられているのか、という意見の方が増えてきました。ありがたいことに私のような翁ではなく、若いサポーターの方が増えた証ですよね。
掲載当時から恥ずかしいという意見はありましたが、今となっては恥ずかしいという意見の方が多いです。
それは当たり前の話であり、時代の流れだと思います。
はっきり言ってあの時のような下品な煽り合いというのは2度と起きないと思います。
ただ、鳥栖が輝く日が来るまでは、1番になる日まではアレは外せないという思いがノルドの皆さんの中にありそうなのも私にはなんとなく感じるのです。
また、短くまとめることができず申し訳ございません。ジジイの戯言、一意見として受け止めてください。