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862303☆横須賀のマリサポ 2025/02/16 19:08 (Android)
男性 38歳
C開幕ゲームを観戦して感じたこと 4/4終
そして最後にリスペクトを込めてアルビレックス新潟に対して感じた意見になります。
試合終了後の選手挨拶で新潟サポーターは選手達に盛大な拍手で迎え、まるで試合に勝ったかのような雰囲気を感じました。
これは全く悪いことではなく、どんな状況であれ選手を称える姿勢はむしろ素晴らしいことだも思いますが、敢えてアルビレックス新潟がこれからもっと優勝争いの常連チームになるためには、昨日のゲームは後半に2点目となる追加点を奪ってゲームをクローズしなければならない試合だったはずです。
もちろんアルビレックス新潟も今シーズンは監督が交代しましたし、特にこの時期は大雪の影響で練習環境も厳しい中ですし、アウェーの開幕戦ということもあり、引き分けという結果は御の字と捉えるのが妥当かもしれません。
しかし、それらを踏まえても昨日のゲーム内容では、勝ち点2を失ったと捉え、自然とブーイングが出るような高い目標設定が当たり前になってくるようなチームになってもらいたいです。何度も言いますが全く批判していません。リスペクトを込めてのエールといった気持ちです。
不快に感じた方がいらっしゃいましたら申し訳ありません。
以上長文にお付き合いいただきありがとうございました。
862302☆横須賀のマリサポ 2025/02/16 19:07 (Android)
男性 38歳
B開幕ゲームを観戦して感じたこと 3/4
それらを踏まえてこのようなフォーメーションはどうでしょうか?
【推奨フォーメーション】
ロペス
(植中)
遠野
(Yマテウス)
鈴木冬 井上
(永戸) 渡辺皓 Jクルード (エウベル)
(山根) (喜田) (宮市)
天野
(木村)
キニョネス デン ウォルシュ
(渡邊) (諏訪間) (松原)
パク
(ポープ)
(飯倉)
システムの肝であるアンカーポジションには天野選手を配置した理由は、ボール配球能力が高くテクニックもあり、サイドチェンジなどのロングボールも蹴れるキック精度もあり、ハードワークもできるので、適性があるのではないかと思っているからです。余計なお世話になりますが、アンカーへのコンバートでさらに息の長い選手になるかもしれませんし、もう1つ才能が開花する予感もします。
※ピルロやチャルハノールがトップ下からアンカーに配置したようなイメージです。
このシステムで代表的な例を挙げると、現在のセリエAのインテルが採用しています。インテルはこのシステムでビルドアップ時に選手間の距離感がよく、パスをした選手が動いてスペースを作り出し、さらに第3の選手がカバーリングするなど流動的で完成度はかなり高いです。
もちろん世界のトップレベルの選手を揃えてることもあり、1つ1つのプレーの正確性は高く、GK 含め全ての選手に通じてパスを出す場所の判断にミスが全くありません。画面上から見ていても「そこに出すのか!」と感動を覚えることすらありますが、特段難しいプレーはしておらず、むしろシンプルに理に適ったプレーを選択しているので、とても効率が良いです。
少し脱線しましたが、このシステムにした場合【中盤の枚数が3枚になる】、【インサイドハーフはこれまで以上にゴール前に顔を出しゴールに絡む】、【アンカー選手のボール配球能力】が必要です。
もしかしたら、ホーランド監督は現在のマリノスのスカッドを見た時にアンカーポジションに合致する選手層が薄いこと、インサイドハーフのバックアップが手薄になること、エウベル選手やヤンマテウス選手の使い方等を考慮したことにより、敢えてこのシステムを採用していないのかもしれません。
ただ、今のマリノスでは天野選手がアンカーにハマったら面白いかなと思いますし、バッグアップには3CBに入ることもできる木村選手を抜擢したら面白いと思います。
また、エウベル選手はスペースを与えると脅威を発揮し、ドリブル能力も高いため、WBにコンバートしてみても面白いかと思います。
これまでの既成概念に囚われないアイデアを取り入れることで、現有戦力でも進化することは十分可能と思います。
Cに続く
862301☆ああ 2025/02/16 19:06 (iOS18.1.1)
プレス回避とビルドアップは区別しようぜ
862300☆横須賀のマリサポ 2025/02/16 19:05 (Android)
男性 38歳
A開幕ゲームを観戦して感じたこと 2/4
【対策】
■3-5-2システムの採用
3バックシステムにするのであれば、現在の形の3-4-3ではなく、中盤にアンカー1枚を配置、両脇にインサイドハーフ2枚を配置、前線は2トップ気味(1人はシャドウまたはトップ下)に配置する3-5-2システムはどうでしょうか。
このシステムにすることで、私が感じた2つの課題である【ビルドアップ】と【選手同士の距離感】について改善しやすくなると思います。
今日の試合、特に3人のCBのボール回しでは相手のギャップを見つけられず、常に相手からプレッシャーを受けてしまい、相手側からするとプレスをかける予測(ハメやすい)がしやすかったと思います。
そのためマリノスのビルドアップはなかなか相手のマークを剥がせない状況のまま後方でパス回しをすることになり、結果としてボランチやWBは後ろ向きや余裕のない状態でパスを受けることが多く、やむを得ずバックパスになってしまい、最後は前線にアバウトなロングボールでロストすることが多かったです。
アンカーを配置することにより、GK+CB+アンカー1枚の5人にすることで、ビルドアップ時はアンカーが降りてきてCBと三角形を形成しやすくなり、相手の前からのプレスを剥がすためのギャップが作りやすくなると思います。また、相手のギャップを突ければWBが上がりやすくなるので、ビルドアップで【2トップに縦パスを入れる】→【インサイドハーフ2枚とどちらかのWBがサポートに入れる】→【ワンタッチプレー可能な距離感を作れる】と思います。
また守備時には相手カウンターを受けた時にWBの背後を突かれて左右CBが吊り出されても、アンカーの選手が状況に応じて真ん中やWB の裏のスペースをカバーすることで数的不利を防ぐことができ、インサイドハーフがセカンドボールを回収しやすくなり、2次攻撃を防ぎ、逆にこちら側からカウンターを仕掛けやすくなります。
ただし、このシステムではWBとアンカーポジションの選手のポジショニングがとても重要になります。
WBは現在のシステム同様、常にトランジションで激しい上下動を繰り返せる走力が求められますが、それに関しては現在同様このシステムでも変わりません。
ただし、必ずしも両WBがスピード型ドリブラーである必要はないとも思います。できればWB2枚の内1人は推進力あるスピード型を配置したいですが、もうい1人は極端にスピードがある選手でなくても、バランス型で高いキック精度があれば十分にカバーできるポジションだと思っています。
また、アンカーはWBが上がったときにサイドチェンジできる正確なロングボールを供給したり、強烈なミドルシュートを打つこどが可能な【高いキック精度】、相手のギャップを突いたパスを出せるような【視野の広さ】が必要で、ビルドアップ時は必ずアンカーが顔を出して、ピッチ全体のタクトを振るような能力が求められます。
Bに続く
862299☆横須賀のマリサポ 2025/02/16 19:04 (Android)
男性 38歳
@開幕ゲームを観戦して感じたこと 1/4
Jリーグ開幕ゲーム
横浜F・マリノスvsアルビレックス新潟を現地観戦しました。
※長文のため4回に分けて書き込みします。
勝手ながらマリノスの昨日のゲーム内容を受け、コーチングスタッフ達も含め選手達はかなり苦労している様子が見てとれたので、何とかこの状況を抜け出すために良いアイデアがないかと、個人的主観で、感想や課題、対策を考えました。あくまで1つの意見として捉えていただき、このような場からみんなで議論していけたら良いかなぐらいの感じでのコメントです。
長文のため、暇なときにでもお読みいただけたら幸いです。
【感想】
期待された新システムは機能しておらず、とにかく選手達がやりづらそうで見ていて不安になりました。
まだ新チーム始動から1ヶ月程度しか経ってないことを考慮しても、開幕時点でこのような状態を目の当たりにし危機感を覚えました。
またこれから連戦が始まる中で、多くの練習時間が取れない状況になることが予想されるため、このままズルズル行ずに何とか打破してほしいと思いました。
【課題】
■ビルドアップ
■選手同士の距離感
ビルドアップで選手間の距離が遠く、終始新潟からプレッシャーを受けてしまい、厳しい所へのパスやバックパスを繰り返していました。
選手同士の距離感が遠いため、ワンタッチで崩すような連動性はほぼ無く、前線の選手は孤立してしまい、縦パスを入れても複数選手に囲まれてしまいボールロストしてしまうといった状況でした。
また、CB・WB・ボランチは常にパスの出し所を探しているため、選択肢が少なく、判断も後手に回り、結果的に単なるパスミスや少しのパスズレ(味方の左足につけるのか右足に付けるのかという細かい精度)、トラップミスが目立ち、リズムも掴めない状況に陥っていました。
あのGKパクイルギュがあんなにロングボールばかり蹴らざるを得ない状況になってしまっていたことが上手くいってないことを象徴していたことだと思います。
私の勝手な推察ですが、ホーランド監督の採用する3-4-3では、特にWBとボランチのポジショニングが重要と思います。守備時には5バックに陣形を組むことでメリットにもなりますが、下げた状態のままでは守備一辺倒になってしまいます。そのため常に攻守のバランスを取れる絶妙なポジショニング取りが不可欠です。
ポジティブトランジションでは前線3人との距離が遠く、なかなかボールが収まりません。また、全体がコンパクトさを欠き間延びしているためバランスが悪く、例えば相手の攻撃時にサイドからクロスを入れられて、中で跳ね返してもセカンドボールを回収できず2次、3 次攻撃と連続して攻撃を受けやすくなります。まさに昨日のゲームの後半に一時的ですがサンドバッグ状態になった時間帯がありました。
また、WBのポジショニングが高過ぎると、マリノスがボールロストして相手のカウンターを受けたとき(ネガティブトランジション)に、WBの背後のスペースを突かれやすく、その時は左右のCBがカバーに引っ張られてスライドしてしまうため、真ん中が手薄になることでピンチになるシーンもあったように思います。
862298☆ああ 2025/02/16 18:57 (Chrome)
>>862296
それもそうだね
862297☆ああ 2025/02/16 18:55 (Android)
ACLEはグループステージとノックアウトステージは別物だと思う。
どこが相手でも大変なはず、特に初戦アウェーは連戦になるから。
862296☆ああ 2025/02/16 18:49 (iOS18.3)
>>862290
他が全部終わってるから、そのタイミングで考えれば良くて、負担という意味だとジョホールやブリーラムを避ける順位を目指すべき。
862295☆ヒーキチ 2025/02/16 18:49 (iOS18.1.1)
ACLはトーナメント1回戦は突破できると思う
そこから先はスティーブの塩漬けに持ち込んでPKで勝ち上がるイングランド代表やれば悲願のアジア王者も見えてくる
カップ戦は内容なんてどうでもいい
862294☆ああ 2025/02/16 18:43 (Chrome)
>>862291
まぁぶっちゃけ相手次第と言えばそれまでだけど
ACLEリーグステージの今の8位前後のチームって明らかにACLEに本気で挑んできてなくない?
相手が下位であればあるほどACLEに本気じゃない気がしてね
862293☆ああ 2025/02/16 18:41 (Android)
広島戦のダゾーン解説は橋本英郎と森脇良太らしい
森脇良太は絶対に広島寄り解説だよな
862292☆ああ 2025/02/16 18:41 (Chrome)
昨日試合して今日上海移動して
19日試合して多分20日に日本に帰国して
そしてまた広島に移動して、
24日また横浜に戻って2/26と3/1ホーム、
でまたラウンド16が3/4or5に試合があって
やっぱりスケジュール異常だよなぁ
862291☆ああ■ 2025/02/16 18:40 (iOS18.3.1)
>>862290
その心は?
862290☆ああ 2025/02/16 18:36 (Chrome)
今後の負担を考えるとACLEもリーグステージ1位通過したいよな
862289☆ああ 2025/02/16 18:36 (iOS18.3.1)
西田勇祐には頑張ってほしい
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