No.42176
男性 続き
アナ:なるほど、君は来年7月までセレッソの選手だということだね。でも、例えばセレッソが二部に落ちたのでフォルランの給料を払えない、予算を削減しないといけない、とか言ってセレッソが合意しなかった場合は、君は無所属になるはずだ。その場合、君はどうするつもりだ?今でもアメリカでプレーする夢は持っているのかい?(※3)それとも今は別の選択肢が優先かい?(※5)フォルランは以前、アメリカでプレーしてみたいと発言したことがある。それゆえ、セレッソ移籍が取り沙汰された際にも、他のオプションとしてアメリカリーグに行くという噂が流れた。
フォ:いや、正直なところ分からない。そうだな、今は日々状況が変わっているし、いろんな経験をしていろんなことを学んで、それまでと違う考えを持つようになったりもする。人生には途中でいろいろ変化があるものだ。いずれにしろ、今は休暇を楽しむことが第一だ。とにかく僕が望むのは、僕を本当に欲してくれる人たちがいるところに行くことだ。僕のほうからドアをノックして「すみません、入れてください」なんて言いたくはない。今プレーできてないこととか年齢のこととかを言う人もいるだろうけど、とにかくよいチームの一員となって重要な目標に向かって戦いたい。僕はプレーする喜びを感じていたいし、高いレベルでプレーしたい。僕はサッカーで喜びを感じたいのに、この数か月はその機会すら与えられなかった。ここ日本での生活がどんなに素晴らしいとはいえね。僕も妻もここで素晴らしい日々を送っている。ウルグアイの友達から、「もう日本からは出ていきたいでしょ」なんてメールをもらったことがあるけど、とんでもない。個人的な面で言えば、素晴らしい生活を送っているよ。君は僕が住んでいる場所を知ってるだろ、素晴らしいよ。もちろんサッカーの面では、ウルグアイから何千キロも離れたところで犠牲を強いられてはいるけれど。サッカーに生きている人間が週末にサッカーができないというのはとてもいらいらする。僕は日曜日も土曜日も平日もサッカーをしたい、自分が好きなことをやりたいんだ。一生サッカー選手でいられるわけじゃないんだから。だから、またサッカーを楽しみたい、ゴールを決めて、自分がサッカー選手なんだという喜びを感じたい。この数か月はその機会がなかった。